01計画相談支援事業
「サービス等利用計画」を作成・見直す相談支援
発達や生活に課題のあるお子さまやご家族一人ひとりの声に耳を傾け、本人と家族に寄り添った支援計画をつくります。
一般社団法人Omoshiroとは、
「面白(オモシロ)がるチカラ」で
すべての人の安心と希望に満ちた社会の実現を目的とした法人です。
思い上がることなく、人を見下すことなく、謙虚に、自分軸で。
私たちは、創造力と柔らかい心で人や状況を前向きに受け止め、
可能性を信じ、広げていく
「プロヴォカティブ・シンキング(provocative thinking)=面白がるチカラ」を大切にしています。
このチカラこそが、一人ひとりの多様な生き方を認め合い、
支え合う社会の原動力になると信じています。
「面白がる人」が増えることで、社会はもっと優しく、
もっと豊かに変わっていく──。
Omoshiroはその変化を、ともにつくる仲間です。
一人ひとりの個性・多様性を活かした豊かな社会参加の実現および誰もが暮らしやすい共生社会の実現に寄与することをビジョンに出会いたい人々と出会い、つながる。
人と人、想いをつなぐ。
面白がるチカラをつける。自立して生活を送れる人々が増えていく未来に向けて想いをつなげる・届けることをミッションとして人と人、人と場所、そして人と社会のつながりや変化を生み出していきます。
発達や生活に課題のあるお子さまやご家族一人ひとりの声に耳を傾け、本人と家族に寄り添った支援計画をつくります。
学校でも家庭でもない"第3の居場所"放課後や休日に、安心して過ごせる居場所を提供し、あそび・学び・交流を育み子どもたちの自己肯定感や社会性を育みます。
地域のフードドライブ、社会福祉協議会、企業と食支援を通じてつながり親子の未来に関わっていくことを大事にしています。
不登校の子どもが安心して過ごせる"学校内の居場所"を設け、継続して再び学びとつながる力を育む包括的な支援を実施します。
ヤングケアラーを正しく知り、地域の力で親子を支える環境・体制づくりの研修を実施しています。
また、ソーシャルワーカー育成のための学び合いを広げるための実践研修も実施しています。
子育てや福祉に関心のある地域住民や企業とともに、イベントやボランティア、寄付・寄贈などの参加の機会を創出。地域の力を活かした共生社会の実現に向け、誰もが関われる仕組みを広げています。
精神保健福祉士 / 神奈川県主任相談支援専門員
横浜市自立支援協議会本体会議委員 / 横浜市ヤングケアラー有識者会議委員
つるみヤングケアラーラボ 共同代表 / NPO全国ひとり親居住支援機構 顧問
認定NPO法人カタリバヤングケアラープロジェクトパートナー
精神疾患を抱えるお母さん・お父さんとそこで暮らすこどもたちに特化したケアマネ事業所を2021年横浜に立ち上げる。
親への現実的な家事経済等のサポート調整だけでなく、こどもたちの「こどもらしい時間」を大切に育むための居場所も開設。「親子まるっと伴走支援」をモットーに活動を行う。
フリーランス / 自立訓練エンラボ カレッジ(広報)/ 特定非営利法人roots(理事)
就労移行支援事業所(アドバイザー)/ 福祉×教育×企業 discovery(東京支部長)
教育、アパレル業界を経て、福祉業界へ。2015年 就労移行支援事業所の立ち上げから参画。2016年には関東を中心とした「就労支援ネットワーク」を立ち上げ、福祉・医療・企業の連携作りを行う。2021年一般社団法人Omoshiroを立ち上げ、親子まるっと伴走支援に関わりながら研修・講演などでの啓発活動を行う。
精神保健福祉士、社会福祉士、認定心理士、相談支援専門員
大学で発達心理、教育心理など心理学全般を学ぶ。重度から高機能の障害児者(主に発達障害)の療育と就労支援、相談支援に従事をしてきた経験をもとに、子どもの発達状況、段階を踏まえたアセスメントを軸に相談支援専門員として親子への伴走支援を行う。
2020年には、精神疾患への正しい知識と予防を伝え広めることが、自分自身への偏見をも無くしていけることを普及するために、メンタルヘルスリテラシーを中心とした双方向型の授業を高校生向けに展開をしている。
MHL(メンタルヘルスリテラシー)を普及する「ここしる」代表
横浜市委託事業こどもの発達理解基礎研修講師
横浜市相談支援初任者研修インストラクター
NHKハートネットTV「ekoes」出演
乳幼児の子育て、学齢期の発達課題に応じた子育てへの知識を広げる研修を多方面にて実施。

ピンチアウトで拡大できます
Omoshiroでは、研修・講演のご依頼、協働プロジェクトのご相談を受け付けています。
また、私たちの活動を支えていただける資金の協賛・寄付・ボランティアを募集しています。
各種詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。