出会う×つながる 想いをつなぐ。
「面白がる」チカラで、ひととヒト、
そして社会をつないでいく。
一般社団法人Omoshiroは、
ひとり親家庭や精神疾患を抱える親とその子どもなど、
サポートを必要とする家庭に伴走しながら、
暮らし・学び・働く・住まうを支えています。
困難の中にも希望を見つける"面白(オモシロ)がるチカラ"で、
誰もが安心して暮らせる未来を共につくります。
私たちの理念(Omoshiroとは)
Omoshiroとは、「面白がるチカラ」で
社会を変える人たち。
思い上がることなく、人を見下すことなく、謙虚に、自分軸で。
創造力と柔らかい心で人や状況を前向きに受け止め、可能性を信じ、広げていく「面白がるチカラ」を大切にしています。
このチカラこそが、一人ひとりの多様な生き方を認め合い、支え合う社会の原動力になると信じています。
活動紹介(親子まるっと伴走支援から広がる6領域)
01計画相談支援事業
出会いから支援までを、
ワンストップで
02ヤングケアラー居場所事業所
子どもたちと共に「場」をつくる。
03困窮・ひとり親世帯支援事業
食支援をつうじて、つながりで親子の未来をかえる。
04学校内居場所事業
教室の外にも、
もう一つの学びの場を。
05研修・講演事業
ヤングケアラー、メンタルヘルス、不登校など、現場の精神保健福祉士による研修。
06地域参画事業
「関わりたい」をカタチに。


なぜOmoshiroは生まれたのか
一人の女の子との出会いが、Omoshiroの原点です。
うつ症状を抱えた母と暮らすその子は、
「何が困っているのか分からない」と言いました。
親と子、それぞれに違う制度、違う窓口。
でも、家族全体を丸ごと受け止める仕組みはありませんでした。
だから、私たちは「親子まるっと伴走支援」をはじめました。
親と子を切り離さず、同じ目線で寄り添い、支え合う。
それがOmoshiroの出発点です。
私たちが目指す未来
ひ一人ひとりの"面白がるチカラ"が、社会をやわらかく変えていく。支援とは、誰かを助けることではなく、
一緒に考え、共に歩むこと。現場での支援に加えて、教育・地域・企業と連携し、
"面白がる福祉"を社会全体に広げていきます。

