【研修・講演】子ども・家庭・地域をつなぐ“まるっと伴走支援”とは
お知らせ・活動記録
「わづくり in 東京」登壇レポート
一般社団法人Omoshiro代表・勝呂ちひろが、地域共創イベント「わづくり in 東京」に登壇し、ヤングケアラー支援や親子まるっと伴走支援の実践から、これからの地域・学校・企業がどのように子どもと家庭を支えていけるかを語りました。

関連プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000093034.html
■「見えていない困りごと」を可視化する視点
勝呂は、支援現場で日々向き合う家庭のリアルを共有しながら、子どもが抱える“不安・責任・孤独”がどのように見えにくくなるのかを、分かりやすい言葉で解説。
参加者からは「自分の仕事にもすぐ活かせる視点」「多職種連携の重要性を実感した」などの声が相次ぎました。
■ 家庭を“点”で捉えず、“線”で支える伴走モデル
Omoshiroが実践しているのは、子どもだけ、保護者だけを支援するのではなく、生活・学習・就労・居住・医療などを包括し、家庭全体をまるっと支える伴走型の支援。
この構造化された支援モデルは、教育者・福祉職・行政だけでなく、企業の人材育成にも応用可能で、多方面の参加者から関心が寄せられました。
■「誰も取り残さない支援」を組織にどう実装するか
講演では、支援の現場だけでなく、
学校現場に必要な“気づき”の観点
自治体の支援体制づくり
企業がCSR/人材育成としてできるアクション
など、分野を超えて活用できる実践知を共有。
子ども・家庭・地域・組織を“つなぐ”視座を示したことで、「自分の組織でも話してほしい」という声が多く上がりました。
研修・講演依頼に関するお問い合わせ
ヤングケアラー支援、親子伴走支援、教育・福祉連携、企業研修など、テーマや対象にあわせて 講演・研修内容のカスタマイズが可能です。
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