どうも、カプトーのオオニシです。
(カプトーをご存知ない方はコチラから。ニヤニヤ。)
いよいよ明後日が本番です。
ドキドキ、ワクワク・・・♫
思い起こせば10月・・・やってみよう!と動き出した本プロジェクト。
実を言えば、自分ごとながら最初はどうなることかと思いましたョ。ほんとに笑
来月で法人設立から丸2年を迎えようとしている、まだまだひよっこの私たち。
㈱懐中電灯さんならびにつるみヤングケアラーラボさんとの3団体でやるからこそできるこのイベント。
そして道程の途中で出会った心強い仲間、協力者の共同印刷㈱さん。
「出会う×つながる→想いをつなぐ」
おかげさまで、とってもうれしい、さらなるワクワクが生まれています。
さらに様々な方面から団体・個人と、たくさんのみなさまが支えてくださり
温かいエールを送ってくださるおかげで今日に至っております。
この場をお借りして、本イベントに関わってくださるみなさま一人ひとりに、心より深く御礼申し上げます。
最後に、Omoshiroではこどもたちの声を真ん中に、ずーっと前からこの日に向けて、少しずつ一緒に準備&練習してきました!
そんなこどもたちとの企画会議や発表会練習の様子はコチラから覗いてみてください♫
本番当日、たくさんのみなさまにお会いできますこと、プロジェクトメンバー一同、こどもたちと一緒に心から楽しみにお待ちしております!
カプセルアートで楽しくSDGs
横浜ヤングケアラーズプレフェスティバル’23
こどもたちとつくる1日。一緒にオモシロがる時間を過ごしませんか?
イベント詳細
日時:2023年1月22日(日)10:00 – 15:00
会場:横浜市市民協働推進センター スペースA・B
(〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町6丁目50-10 横浜市庁舎1F)
作品展示期間:2023年1月22日(日)〜 1月26日(木)
作品展示場所:横浜市役所アトリウム 展示スペースA
内容:来場者参加型カプセルアート展示物作成、ワークショップ、シールラリー、展示等
対象:どなたでもご参加いただけます
入場:無料
共催:一般社団法人Omoshiro、株式会社懐中電灯、つるみヤングケアラーラボ
後援:横浜市政策局
特別協力:共同印刷株式会社
〜おまけ〜
長くなりますので、ご興味のある方のみお楽しみください笑↓
本イベントについてもう少しお話させてもらうと・・・目的は2つあります。
- 社会構造の変化や人々の暮らしの変化を踏まえ、制度・分野ごとの『縦割り』や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながり、支え合う取り組みを育む
- 一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく「地域共生社会」を目指すと同時に、SDGsへの貢献に向けて環境問題及び市民のウェルビーイングの観点からのアプローチとして「サーキュラーエコノミーplus」を普及する
そのうえで、理想的な状態に向けての課題は5つあると考えています。
- 地域共生社会を実現する取り組みのロールモデルの一つとして、人と人がつながる、子どもと大人(支援者を含め)をつなげる場づくりを提供する
- ヤングケアラーのさらなる認知拡大及び正しく知ってもらえるための発信の場を広げる(ヤングケアラーのこどもたちが“可哀想”や”大変”なだけのレッテルを貼られないよう、ヤングケアラーについてポジティブなイメージを多くの方に伝える)
- 暮らしの中の身近なもので、楽しみながら環境問題を自分ごとして考えられる仕組みをつくる(脱炭素先行地域である横浜から、気候変動等環境を考えた草の根活動のロールモデルとして)
- アップサイクルであるカプセルアートの認知拡大をさらに推進するとともに、横浜版地域循環型経済(サーキュラーエコノミーplus)におけるカプセルアート×ヤングケアラーという新しい共創の方向を示していく
- 持続可能なイベントにするべく、継続的に行う
その結果、導いたコンセプトが2つ。
- 将来的に本当の意味での横浜ヤングケアラーズフェスティバルの実施を見据えた、プレ(本番前の、試験的な)フェスティバルを実施する
- カプセルアートを通じて、ヤングケアラーであるこどもたちと大人たち(来場者及び支援関係者)が、つながる、ワクワクする、笑顔で過ごせるような、地域の皆様で共に創る企画を実施する
そして私たちが何より大切にしたいこと・・・こどもたちの声を真ん中におくこと。
こどもたちのこどもらしい時間を、みんなで大切にしていきませんか?^^